iPhoneの神様は、iPhoneをもっと楽しむための情報ポータルサイトです。人には聞きづらいiPhoneの基本的な使い方から、最新のiPhoneX・iPhone8・iPhone8Plusまで、きっと欲しい情報がみつかります。

iPhoneの神様

格安SIM

何がお得?SIMフリーの初歩から失敗しない買い替え方法まで徹底解説

投稿日:

スマートフォン01
2016年5月より総務省の通達によって、ユーザーからの要望がある場合、携帯キャリア各社はSIMロックの解除を行うことが義務化されています。つまり、電力の自由化と同じように、携帯キャリアの制限なしにスマホやタブレットを利用することができます。これにより多くの企業が参入し、携帯を巡る顧客の争戦が展開されています。
では、そもそもSIMフリーとは何のことでしょうか?また参入したMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業社)にはどんな会社があって、どんなサービスを展開し、いくら安くなるのかよくわからない方、ただ何となく安くなると思っている方が多いと思います。そこで、このサイトではSIMフリーのイロハから初めて損をしないようなMVNOの選び方、携帯の使い方について説明します。これを読めばきっとSIMフリーについてよく理解できるともいます。
<目次>
1.キャリアとは?SIMフリーとは?SIMロックとは?
1.1.SIMフリーとは?
1.2.キャリアとは?
1.3.SIMロックとは?
2.SIMフリーの手続き方法は?費用は?
2.1.SIMフリーを使うためにどんな手続きをする必要がある?
2.2.SIMフリーの費用は?
3.SIMフリーでどれだけ安くなる?まずは今の状況の確認から
3.1.料金の確認
3.2.プランの確認
4.SIMフリーのメリット・デメリットとは?
4.1.メリット1:料金が安くなる
4.2.メリット2:端末を変えやすくなる
4.3.メリット3:キャリアの縛りがなくなる
4.4.メリット4:電話番号はそのまま
4.5.デメリット1:携帯会社のメルアドが使えない
4.6.デメリット2:割引などのサービスが使えない
4.7.デメリット3:セキュリティーは自分で設定
4.8.デメリット4:店頭でのサポートが受けられない
5.SIMフリーの落とし穴とは?
5.1.通信速度が遅くなる?
5.2.無料のWifiが使えない?
5.3.使える端末・機種が限られる?
6.SIMフリー厳選10社徹底比較
6.1.会社の選び方のポイント
6.2格安sim厳選10社比較
6.2.1.LINEモバイル
6.2.2.DMMモバイル
6.2.3OCNモバイル(NTTコミュニケーションズ)
6.2.4.楽天モバイル
6.2.5.Uモバイル
6.2.6.ワイモバイル(ソフトバンク)
6.2.7.BIGLOBE SIM(BIGLOBE)
6.2.8.NifMo(ニフティ)
6.2.9b-mobileおかわりSIM(日本通信)
6.2.10IIJmio
7. まとめ

スマホを乗り換えるなら!


機種変更では、このような失敗をする方がとても多いです。
  • 有料オプションを契約させられ料金が高くなった。。
  • 待ち時間や契約時間が長くて、半日かかってしまった。。
  • キャンペーンや割引がきちんと適用されていなかった。。
スマホを乗り換えるときには、
→ おとくケータイ
→ SMARTPHONE STORE
で乗り換えをするとキャッシュバックがもらえます。

スマホの機種変更するときは、
→ソフトバンクはこちら
→ドコモはこちら
→auはこちら
キャリア公式オンラインショップがおすすめです。学割や限定キャンペーンなどがもっとももおとくな時期です。

キャリアとは?SIMフリーとは?SIMロックとは?

スマートフォン02

1.1.SIMフリーとは?

携帯にはSIMカードという所有者のデータを記録した小さなメモリーカードが入っています。このSIMカードがあることによって通話したり、ネットなどの情報を入手したりすることができます。
SIMフリーとは携帯やスマートフォンを利用するときにキャリアごとにSIMカードを選ばなくても携帯やスマートフォンを利用することができることをいいます。
これまではキャリアによって使用するSIMカードが決まっていました。今はどこのSIMカードを使うかを自由に決めることができます。が、例えば、SIMフリーの携帯電話では海外での携帯電話の使用の際、SIMカードを取り換えることによって訪問国の電話料金で通話したりすることができます。

1.2.キャリアとは?

普通、キャリアとはNTTドコモ、au(KDDIグループ)、ソフトバンクモバイルの3社のことを言います。特に、この3社は3大キャリアと言われています。携帯電話会社は電気通信事業者と同じ意味です。キャリアは「career、経歴」ではなく、「carrier、運ぶ人」の意味です。そして、キャリアは上に挙げた3社だけではなく、全国各地の電話関連の会社は全てキャリアです。

1.3.SIMロックとは?

これまではキャリアごとに使用するSIMカードが決められていました。この状態をSIMロックといいます。つまり、NTT docomoのSIMカードを使ってSoftBankで買ったiPhoneに挿入しても通話をしたり、ネットを見たりすることはできませんでした。詳しくは後で説明しますが、SIMフリーによって価格が安くなったりするメリットがあります。

SIMフリーの手続き方法は?費用は?

スマートフォン03
では、SIMフリーにするためにはどんな手続きをする必要があるでしょうか?手続きが面倒で、SIMフリーにしていないという人も多いでしょう。正直、面倒です。ただ、コツさえつかめばSIMフリーにすることは楽しくなってきます。何しろ、毎月の支払が安くなるかもしれませんから。

2.1.SIMフリーを使うためにどんな手続きをする必要がある?

2.1.1.docomoの場合

docomoの場合、2015年5月以降に発売された機種と2011年4月から2015年2月までに発売された機種とで対応が異なります。
2011年4月から2015年2月までに発売された機種の場合
<用意するもの>

  • 本人確認書類
  • 2015年5月以降に新たに発売されたSIMロック解除機能搭載の携帯電話機
  • 暗証番号・パスワード
  • 事務手数料/3,000

<注意事項>
ネットワーク利用制限中・おまかせロック中・ケータイ補償ロック中の携帯電話機などについては、 各種ロック解除後に受付が可能です。また、ネットワーク利用制限については解除できません。
対応機種の詳細については以下のページをご覧ください。
docomo SIMロック解除対応機種
2015年5月以降に発売された機種の場合
<用意するもの>

  1. 本人確認書類
  2. 2015年5月以降に新たに発売されたSIMロック解除機能搭載の携帯電話機
  3. 暗証番号・パスワード
  4. 事務手数料は機種によって異なります。

スマートフォン13
(出典)docomo 2015年以降に発売された機種の手続き
<解約条件>
1. ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていない
*ネットワーク利用制限の対象の電話機であるかどうかはネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトで確認できます。
2. ご利用料金のお支払実績が確認できること(*支払が滞っていないこと)
3. 契約者ご本人の購入履歴がある機種であること
4. 端末購入日から6か月以上経過していること
*ただし、対象回線におけるSIMロック解除実績 ※4があり、かつ前回のSIMロック解除受付から6か月以上経過している場合は、端末購入日から6か月経過していない場合でもSIMロック解除の手続きが可能です。
5. すでにドコモを解約済の方は、解約日から3か月以内であること
6. 契約者本人であること
スマートフォン14
スマートフォン15
(出典)2015年5月以降に発売された機種の手続き

2.1.2.auの場合

auではパソコン・携帯からSIMロック解除を申し込む場合と直接auショップに行って手続きをする場合とでことなります。また、対応機種の詳細については以下のページをご覧ください。
SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧
他社では解約後、3ヶ月以内でないとSIMロック解除できませんが、auではこのような制限はありません。また、契約者以外でもSIMロックを解除することができるので、中古でau端末のロックを解除してもらうことも可能です。
1)パソコン・携帯からSIMロック解除を申し込む場合
1. auお客さまサポートサイトより手続きする。
2. SIMロック解除手数料は無料
<注意事項>
契約中のau契約で購入履歴が確認できる機種のみ手続きをすることができます。
2)auショップでSIMロック解除を申し込む場合
<用意するもの>
1. 本人確認書類
2. 所有する携帯電話
3. 事務手数料/3,000円
<注意事項>
1. 事務手数料は翌月の利用料金と合算して請求。
2. auの回線契約を持っていない場合、事務手数料は窓口での支払い。
<解約条件>

  1. 購入から180日以上経過している。
  2. 支払いが滞っていない。
  3. ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと。

2.1.3.SoftBankの場合

Softbankの場合、インターネットの「My Softbank」経由で解除することが出来ます。その場合に手数料は無料になります。店頭で解除を行う場合は3,000円の事務手数料がかかります。(auと同様です)
現在ある回線はdocomo系とau系の2種類に分かれますが、ソフトバンクで契約している人が格安SIMに乗り換える場合には、回線はドコモ系MVNOに限られます。ソフトバンクが音声通話として使っている方式はdocomoと同じW-CDMA方式と呼ばれるものですが、auはCDMA2000方式を使っているためです。このため、auMVNOにしてしまうと、データ通信はできますが、電話が使えないという状況になってしまいます。
① パソコン・携帯からSIMロック解除を申し込む場合
1. MySoftBankより手続きする。
2. SIMロック解除手数料は無料。
② SIMロック解除をショップで行う場合
<用意するもの>
1. 本人確認書類
2. 所有する携帯電話
3. 事務手数料/3,000円
<解約条件>

  1. 購入日から180日経過していること。
  2. 本人であること。
  3. 用料金を滞納中でないこと

<注意事項>

  1. 解約済み製品のSIMロック解除のお手続き可能期間は、解約後90日以内。
  2. ネットワーク利用制限製品については、解除の手続きをすることができない。
  3. 安心遠隔ロックなど製品の機能を制限するサービスをご利用の場合は、これらのサービスを解除後に手続きをする。
  4. SIMロック解除を行う製品をSoftBankから購入し、現在ご利用中の人になる限り解除が可能。
  5. 2015年5月以降に発売された機種と、それ以前に発売された機種の中の一部でSIMロック解除ができます。解除対応機種については以下の通りです。

スマートフォン16
(出典)SIMロック解除機能を搭載した製品

2.1.4. バックアップ

格安SIMに移行する前に連絡先、電話帳、アドレス帳をバックアップしておきましょう。
一番簡単な方法はGmailのアカウントを使ってデータを同期させることです。
Gmailの中心トレイを開いたら次のように進んでいきます。
1.[設定]

  1. [メール/連絡先/カレンダー]
  2. [アカウントの追加]
  3. [Gmailアカウントを登録]

[デフォルトのアカウントの設定]
1.[設定]
2.[ メール/連絡先/カレンダー]
3.[デフォルトアカウント]
4.[ [Gmailアドレスを指定]
次にJSバックアップでデータをバックアップする方法があります。
スマートフォン17
(出典)jsbackup
このアップリは累計300万のダウンロードされた人気アプリです。
SDカードやクラウド上にバックアップすることが可能です。スマホにあるあらゆるデータをバックアップすることができます。

2.2.SIMフリーの費用は?

docomoは電話、パソコン、ショップでの解約ができます。
auはスマートフォン(auお客さまサポートサイト)、パソコン、ショップでの解約ができます。
Softbankはスマートフォン(MySoftbank)、パソコン、ショップでの解約ができます。
上述のように、ネット、スマートフォン上で解約する場合はau、Softbankでは無料ですが、docomoは事務手数料3,000円かかり、ショップではdocomo、au、Softbank3社とも事務手数料が3,000円かかります。

SIMフリーでどれだけ安くなる?まずは今の状況の確認から

スマートフォン04
現在の状況から支払い金額がどの程度安くなるのか必ず確認しておきましょう。

  • 料金の確認

3.1.1.docomoの場合

Mydocomoからログインして過去6ヶ月分の使用料を確認することができます。

3.1.2.auの場合

auIDからログインして過去6ヶ月分の使用料を確認することができます。

3.1.3.ソフトバンクの場合

My SoftBankからログインして過去6ヶ月分の使用料を確認することができます。

3.2.プランの確認

3.2.1.docomoの場合

docomoでは次のようなプランがあります。

基本プラン(回線単位)
基本プラン名称 月額基本使用料
定期契約あり 定期契約なし
カケホーダイプラン(スマホ/タブ) 2,700円 4,200円
カケホーダイプラン(ケータイ) 2,200円 3,700円
カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ) 1,700円 3,200円
カケホーダイライトプラン(ケータイ) 1,200円 2,700円

3.2.2.auの場合

auでは次のようなプランがあります。
スマートフォン (4G LTE)

基本料金 データ定額サービスデータ定額 インターネット接続サービス 合計
スーパーカケホ 1,700円/月 (誰でも割適用時)」 データ定額20の場合 6,000円/月 LTE NET
300円/月
8,000円/月~
カケホ 2,700円/月 データ定額5の場合
5,000円/月
LTE NET
300円/月
8,000円/月~
LTEプラン 定額料5,700円/月

ケータイ (4G LTE)

スーパーカケホ 1,200円 定額 1回あたり5分以内の通話:無料 毎月の使用量による
カケホ 2,200円 定額 国内通話無料 毎月の使用量による
VKプランS 980円 定額 無料通話1,100円 毎月の使用量による
VKプランM 1,620円 定額 無料通話2,600円 毎月の使用量による
VKプラン 998円 定額 時間帯による 毎月の使用量による
ダブル定額 500円 上限額4,200円
ダブル定額Z 0円~ 上限額4,200円
その他データ定額サービスなど データ容量による

3.2.3.ソフトバンクの場合

スマ放題

通話定額基本料
2,700円
ウェブ使用料
300円
データ定額 5GBの場合
5,000円

[2,700円/月]で24時間通話し放題の料金プラン
スマ放題ライト

通話定額ライト基本料
1,700円
ウェブ使用料
300円
データ定額 5GBの場合
5,000円

[1,700円/月]で5分以内の通話し放題の料金プラン
ホワイトプラン

ホワイトプラン
934円+通話料
ウェブ使用料
300円
934円+通話料ウェブ使用料300円
パケットし放題フラット for 4G LTE5,700円

[934円/月]でソフトバンク同士なら午前1時から午後9時まで通話無料の料金プラン

SIMフリーのメリット・デメリットとは?

スマートフォン05
では、肝心なSIMフリーのメリットは何でしょう?また、デメリットは無いのでしょうか?この点を確認しないとただ安いというだけではSIMフリーにはできませんよね。

4.1.メリット1:料金が安くなる

基本的なことですが、ほとんどの場合、SIMフリーにすると料金は安くなります。
MVNOでは料金設定について基本的には次の3つのタイプがあります.

  • 1GB、3GB、5~6GB/月など通信量に上限を設けるプラン。
  • 段階的に料金が上がる定額プラン(使用したデータ容量に応じて料金が上がる)。
  • 速度制限を設けない使い放題のプラン。

以上3つのプランです。どのMVNOの料金もキャリアに比べると安く設定しています。キャリアから顧客を獲得するわけなので当然ですよね。これによって、これまで\8000程度電話料金がかかっていた人でも、半分程度に抑えることも可能です。

4.2.メリット2:端末を変えやすくなる

これまで 「2年間は端末を使用しないと損しますよ」、「違約金が発生します」などのようにショップの人から言われていたかもしれませんが、SIMフリーになると、いつでも自由に端末を変えることができます。ですから、最新式の端末が発売されて「欲しい」と思った時に端末を自由に購入することができます。

4.3.メリット3:キャリアの縛りがなくなる

上のことと同じことですが、2年間の縛りがあるためプラン変更など、何かと不自由なことがありましたが、こういったキャリアの縛りもなくなります。さらに、SIMフリーの端末を買って海外で現地のSIMカードを契約して使うこともできるようになります。

4.4.メリット4:電話番号はそのまま

番号ポータビリティーの時と同じように、今ある電話番号を変更する必要はありません。取引き先との電話が多いので電話番号を変えたくないという人でも大丈夫です。

4.5.デメリット1:携帯会社のメルアドが使えない

キャリアを解約するわけですから、今まで使っていたキャリアのメールアドレス
docomoの場合は、docomo.ne.jp、auの場合はezweb.ne.jp、SoftBankの場合はi.softbank.jpとsoftbank.ne.jpが使えなくなります。
一部の金融機関では登録のメールアドレスを携帯にするように推奨していたり、携帯メールアドレスがなければ登録できないようなサービスも中にはあります。

4.6.デメリット2:割引などのサービスが使えない

格安SIMで月額料金を安く抑えることができたとしても、高い端末を買ってしまうと結果的には高くついてしまう場合があります。また、docomoでは月々サポート、auでは毎月割、Softbankでは月月割といった、毎月の割引サポートといったものがあります。全体として年間費用が変わらない場合も出てきます。そうすると面倒な手続きだけが残ってしまい、結局SIMフリーにしない方がよかったといったこともあります。

4.7.デメリット3:設定は自分で

慣れてしまえばたいしたことはりませんが、機械アレルギーがある人には少し面倒かもしれません。
まず、バッテリーカバーを外したところ、もしくは本体の横のピン穴を押してスロットを出し、SIMカードを装着します。
次にAPNアクセスポイントネーム)の設定を行います。

4.7.1 Androidの場合

1.[設定]
2.[無線とネットワーク]
3.[その他]
4.[モバイルネットワーク]
5.[アクセスポイント名]
6.[メニューボタン]
7.[名前、APN、ユーザー名、パスワード、認証タイプ]をSIMカードについているマニュアル通り入力
8.[メニュー]
9.[保存]

4.7.2. iPhoneの場合

iOS6
1.[設定]
2.[モバイルデータ通信]
3.[モバイルデータ通信ネットワーク]
4.[ APN、ユーザー名、パスワード]設定
iOS7以降
1.[ APN構成プロファイル]をインストール

4.8.デメリット4:店頭でのサポートが受けられない

iPhoneが発売された当初、SoftBankに行ってもこれはアップルの製品なのでと言われてサポートを受けられないことがありました。今ではそういったことはあまりなくなっているようです。そしてほかのキャリアでも困った時にはショップに行けばとても丁寧に対応してくれます。
しかし、MVNOのほとんどは人件費削減のためショップを持っていないところがほとんどです。結局不明な点があると電話か自分でネットを検索するしかなくなります。業者によっては最初の何か月かだけ無料でサポートしてくれますが、それ以降は有料になるといったケースもあります。

SIMフリーの落とし穴とは?

スマートフォン07

5.1.通信速度が遅くなる?

格安SIMは時間帯、地域、利用者数によって通信速度が遅くなる場合があります。利用者が一斉に通信施設を使えば当然通信速度は遅くなります。キャリアの場合はそれほど気にはなりませんが、格安SIMの場合、顕著に表れることがあります。また、料金設定が低く抑えられている分、通信制限の影響を受けやすくなっています。
通信速度が遅いと感じた場合、その速度を測定することができます。
Androidの場合
スマートフォン18
(出典)スピードテスト(Android用)
iPhoneの場合
スマートフォン19
(出典)スピードテスト(iPhone用)
通信速度が遅いと感じたら、まず、電波を一度シャットアウトする、スマホを再起動する、場所を移動してみるなどの対策をしてみましょう。

5.2.無料のWifiが使えない?

MVNOによっては無料のWifiが使えないところがあります。また別途契約が必要なところもあります。
無料Wifiが使えるMVNO

MVNO 専用アプリ 対象プラン
BIGLOBE SIM あり(Wi-Fiスポットに入ると自動接続) 「ライトSプラン」と「12ギガプラン」
NifMo あり(自動接続切り替え、Wi-Fiスポットへの接続設定不要) 全プラン対象
U-mobile あり(設定不要で自動的にWi-Fiスポットに接続) 全プラン対象
OCNモバイルONE なし 全プラン対象
Wireless Gate なし 480円プラン
なし Fonプレミアムプラン

5.3.使える端末・機種が限られる?

SIMロック解除をして他キャリアの回線の格安SIMを使う場合(例えばdocomoからauに変える場合)やSIMフリースマホを新しく購入する場合に使える端末・機種が限られてきます。LTE回線にはバンドと呼ばれる周波数帯があり、この周波数帯が合わないと使えないのです。
契約MVNOの回線のバンドに幅広く対応できる機種を選ぶようにしましょう。また、既に持っている機種を使いたい場合には契約したいMVNOのバンドが対応しているかどうか確認する必要があります。
一般にはdocomo系のMVNOならバンドなら「119」、au系のMVNOならバンド「118に対応した機種でわれば、ほぼ問題なく使えます。また、データ高速通信はLTE(4G)回線音声通話とSMSは3G回線が使われますが、LTEがつながらないエリアでは、3G回線を使ったデータ通信(FOMAプラスエリア)を使います。
使用するスマホが対応機種かどうか調べるにはMVNOの公式サイトの公式サイトで確認しましょう。ただし、現在流通している機種をMVNOはすべて調べられていないのが現状なので、公式サイトに掲載されていないからといって、その機種が使えない機種であるというわけではりません。

5.4.SIMカードのサイズは3種類

SIMカードには、nano SIM」「micro SIM」「標準SIMの3種類があります。一度申し込んでしまうと、サイズの変更には手数料がかかるので予め端末のSIMカードのサイズを確認しておく必要がります。
スマートフォン20
(出典)格安SIM

SIMフリー厳選10社徹底比較

スマートフォン06

6.1.会社の選び方のポイント

格安SIMの会社を選ぶポイントとしては以下のものがあります。

  1. 料金
  2. 高速通信のデータ量
  3. 音声通話の有無
  4. SIMカードが端末に合うかどうか
  5. 会社の信頼性

以上の点を比較しながら格安SIMを厳選して10社紹介します。

6.2格安SIM厳選10社のプラン比較

6.2.1.LINEモバイル

1)運営会社
・会社名:LINEモバイル株式会社
・公式サイト:https://mobile.line.me/
2)サービス内容
・プラン名:コミュニケーションフリー 3GB データ+SMS
・データ量:3GB/月
・下り速度:375Mbps
・利用できるサービス:インターネット/メール/アプリ/SNS/動画
・利用できないサービス:電話
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・利用できないこと:データ量のシェア/高速通信のON・OFF
・その他:LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題。3GB使いきってもLINE、Twitter、Facebook、Instagramは高速で通信可能。
3)料金
・基本料金:1,198
・初期費用:3,240

6.2.2.DMMモバイル

1)運営会社
・会社名:株式会社DMM.com
・公式サイト:http://mvno.dmm.com/
2)サービス内容
・プラン名:通話SIMプラン 1GB
・データ量:1GB/月
・下り速度:375Mbps
・利用できるサービス:インターネット/電話/メール/アプリ/SNS/動画
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:利用開始日の翌月1日から12か月間。解約手数料は9,000円(税抜)。
・利用できないこと:データ量のシェア
・その他:ご利用金額の10%のDMMポイントプレゼント。
3)料金
・基本料金:1,198
・初期費用:3.240

6.2.3OCNモバイル

1)運営会社
・会社名:NTTコミュニケーションズ
・公式サイト:http://www.ntt.com/index.html
2)サービス内容
・プラン名:OCN モバイル ONE110MB/日・音声通話)
・データ量:110MB/日
・下り速度:262.5Mbps
・利用できるサービス:インターネット/電話/メール/アプリ/SNS/動画
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:最低契約期間内に解約する場合、違約金8,000円(不課税)
・利用できないこと:データ量のシェア
・その他:余った分は翌月繰り越せて、毎月1回コース変更可能。
3)料金
・基本料金:1,728
・初期費用:3,240

6.2.4.楽天モバイル

1)運営会社
・会社名:楽天
・公式サイト:http://mobile.rakuten.co.jp/
2)サービス内容
・プラン名:楽天モバイル データSIM 3.1GBプラン
・データ量:3.1GB/月
・下り速度:262.5Mbps
・利用できるサービス:インターネット/メール/アプリ/動画(*SNSは追加料金で使用可)
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:解約金なし
・利用できないこと:データ量のシェア/公衆無線LANサービス
・その他:050電話番号とSMS機能が付帯されたプランもあり。
3)料金
・基本料金:972
・初期費用:3,665

6.2.5.Uモバイル

1)運営会社
・会社名: U-NEXT
・公式サイト: http://umobile.jp/
2)サービス内容
・プラン名:U-mobile データ専用 ダブルフィックス
・データ量:1~3GB/月
・下り速度:375Mbps
・利用できるサービス:インターネット/メール/アプリ/動画(*SNSは追加料金で使用可)
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:最低利用期間なし
・利用できないこと:データ量のシェア/高速通信のON・OFF/データの繰り越し/公衆無線LANサービス
・その他:月間通信量が1GB以下の場合、月額734円、1GB超の場合、月額972円の2段階プラン。SMSありのプランでお申込みも可能!
3)料金
・基本料金:734~円
・初期費用:円

6.2.6.ワイモバイル(ソフトバンク)

1)運営会社
・会社名:楽天
・公式サイト: http://www.ymobile.jp/index.html
2)サービス内容
・プラン名:スマホプランS
・データ量:2GB/月
・下り速度:110Mbps
・利用できるサービス:インターネット/電話/メール/アプリ/SNS/動画
・回線:ワイモバイル
・対応カードサイズ:micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:2年間を契約期間としてご利用いただく料金プラン。契約期間中に回線解約をする場合、10,260円(税込)の契約解除料
・利用できないこと:データの繰り越し/高速通信のON・OFF
・その他:ワンキュッパ割適用で2,138円/月、通話も無料(1回あたり10分以内、月300回まで)。データ容量2倍キャンペーンにより1GBが2GBに増量
3)料金
・基本料金:3,218
・初期費用:3,240

6.2.7.BIGLOBE SIM

1)運営会社
・会社名: BIGLOBE
・公式サイト:
2)サービス内容
・プラン名:
・データ量:3GB/月
・下り速度:375Mbps
・利用できるサービス:インターネット/メール/アプリ/動画(*SNSは追加料金で使用可)
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:最低利用期間なし
・利用できないこと:データ量のシェア/高速通信のON・OFF
3)料金
・基本料金:972
・初期費用:3,665

6.2.8.NifMo

1)運営会社
・会社名: ニフティ
・公式サイト: http://nifmo.nifty.com/
2)サービス内容
・プラン名:NifMo 3GBプラン
・データ量:3GB/月
・下り速度:375Mbps
・利用できるサービス:インターネット/メール/アプリ/動画(*SNSは追加料金で使用可)
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:なし
・利用できないこと:高速通信のON・OFF
・その他:解除手数料なし。初月NifMo基本料金無料。
3)料金
・基本料金:972
・初期費用:3,240

6.2.9b-mobileおかわりSIM

1)運営会社
・会社名:日本通信株式会社
・公式サイト: http://www.bmobile.ne.jp/
2)サービス内容
・プラン名:b-mobile おかわりSIM 5段階定額
・データ量:1~5GB/月
・下り速度:225Mbps
・利用できるサービス:インターネット/メール/アプリ/動画
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:最低利用期間なし・解約金なし
・利用できないこと:データ量のシェア/データ量の繰り越し/高速通信のON・OFF/公衆無線LANサービス
・その他:
3)料金
・基本料金:5401,620
・初期費用:3,240

6.2.10IIJmio

1)運営会社
・会社名: IIJ株式会社
・公式サイト: http://www.iij.ad.jp/
2)サービス内容
・プラン名:ミニマムスタートプラン
・データ量:3GB/月
・下り速度:375Mbps
・利用できるサービス:インターネット/メール/アプリ/動画
・回線:docomo
・対応カードサイズ:標準SIM/micro SIM/nano SIM
・最低利用期間・違約金:最低利用期間は利用開始月の翌月末日。
・利用できないこと:公衆無線LANサービス
・その他:
3)料金
・基本料金:972
・初期費用:3,240

まとめ

スマートフォン09
以上、格安SIMのメリット、デメリットそしてMVNOのプランをご紹介しました。MVNOもそのプランも多様で選ぶのに非常に困惑する人も多いかもしれません。また、携帯の使い方には個人差があり、かえって使い勝手が悪くなることも考えられます。
しかし、これまで挙げた手順に従って格安SIMを選んでいけば毎月の電話料を2,000円~3,000円程度安くすることができます。
もう一度手順をおさらいすると次の通りです。

  1. MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業社)の比較
  2. 所有する機種、料金の確認
  3. データを保存する
  4. SIMロックの解除
  5. MVNOとの契約

毎月浮いたお金で家族や友達と何か美味しいものでも食べに行きませんか?

スマホの乗り換えで失敗する人の共通点

「機種変更してみたら、思ったより料金が高かった…。」なんてことありませんか?

いま、ショップの店頭で有料オプションや有料コンテンツに加入させらて、結局損をしてしまう人が続出しています。

スマホを乗り換えるときには『おとくケータイ』などのオンラインショップを利用してください。

どんなショップよりも、賢くおとくに乗り換える方法です。
iPhone7も実質0円になり、学割などのキャンペーンや限定割引など、今月が一年の中でもっともおとくな時期です。


→ おとくケータイで乗り換えキャッシュバックをもらう(電話がおすすめ!)
→ SMARTPHONE STOREでキャッシュバックをもらう
→ソフトバンクはこちら
→ドコモはこちら
→auはこちら

おすすめ記事

1

ドコモへの乗り換え「MNP」で最もお得な方法はキャッシュバックをもらえることでした。ところが現在キャッシュバックを行なっているショップは存在しません。 ソフトバンクへのMNPならば一部のWEB販売店で行なっていますが、ドコモでは残念ながらキャッシュバックはなくなりました。 「…ということはMNPはお ...

2

iPhone Xなど最新機種が続々と発売されて、乗り換え(MNP)をお考えの方は多いのではないでしょうか? 携帯やパソコンから乗り換え(MNP)などが簡単にできるようになったことから、昔と比べて乗り換え需要が高まっています。 そこで、乗り換え(MNP)の際に誰しもが気になるのが下取り価格や期間限定で ...

-格安SIM

Copyright© iPhoneの神様 , 2018 All Rights Reserved.